人材育成をすることはとても厄介だ。
何故なら、自分の仕事をこなしつつ、人材育成をやらなければいけないからだ。
教える立場の人間なら誰もが経験していることだろうな。
大学卒業したての頃、ゼミ仲間と仕事が終わってから居酒屋でつるんでお互い愚痴っていたことがある。
(今考えると小生意気なことを言っていたのだろうな。)
友人の一人が研修にと上司と一緒に現場を回っていた時、毎日違う上司について回っていたのだが、その上司の中の一人があからさまに邪魔にしていたらしい。
と言うのも、その上司は目前に国家試験を控えていたから。
昼休み、現場から帰って来てから、試験勉強をしたいのに、新人を連れていては勉強ができないといってかなり嫌がっていたのだとか。
ほどなくしてその上司は新人研修のメンバーから外されたらしい。
社員教育する側、社員教育される側どちらにとっても好ましくないことだからということで。
確かに試験は大切。
だけど、それを仕事にまで持ち込むのはどうだろう。
そして、新入社員にそれをあからさまにするのはどうだろう。
友人はそのような上司になりたくないといって反面教師にしていたからいいけれど、また将来人材育成をしたがらない社会人になっていた可能性もあるのだ。
出来る社会人とは、仕事が大変でも、それを周囲に知られないようにするのが出来る社会人と言うものではないだろうか。
僕もまだまだその域には達していないが、そこを目指してる。
自分自身を人材育成していかなくては・・・だな。
また、出来る社会人になるためには、人材育成も大切な仕事の一つだと思う。
そのためにも、NLPを学ぶことにしようかなんて最近考え始めている。
NLP カウンセリングを取り入れた人材育成が出来たら、僕は又人材育成する側として一つスキルアップ出来ているのだろうな。