人材育成に悩めるチーフ

人材育成に四苦八苦する新米チーフの日記

人材育成のため、新人をつれて現場を回っていると、修理現場を見ているお客さんがあとでひそひそ俺に聞いてきたことがあります。

「君のつれている部下、何で手伝わないんだ?」

人材育成をしていても、時には手伝わせたくない現場というものはあります。
それは、口うるさい(失礼!)checkの厳しいお客様の現場です。

人事育成には、現場で教えるのが一番なのですが、時には、
「俺のところに犯人前をよこすな!」

と言ってくる人がいるのです。
それが、先に僕に耳打ちしてきた人。

手伝わせたら怒るから、見学して勉強しろと部下に言ってあったので、部下はその言いつけどおり、見学していたわけです。

せめてメモでもとっていればよかったのですが、ひたすら現場を見学しているに過ぎなかったので、このお客さまも気になったのでしょう。

気を悪くされるよりはいいので、
「まだ研修期間なものですから」
といってかわしておきました。

部下に彼のところの現場を任せることは1年は無理でしょうね。

人材育成は、僕だけではなく、お客様からも受けることが出来ます。
僕自身、このcheckの厳しいお客様にけっこう教育されてきていますからね。
その代わり、気に入ってもらえると、お得意様になってくれる。
ただ口うるさいだけではありません。

教育とは、上司から部下へ行うだけではなく、こういう外から受けることも大きいです。
部下を連れて回ることの大切さの一つには、こういう外部からの人材育成を受けることもあるのです。

僕自身もそうだ他のですが、この時期何かと、移動がよくあります。

なぜだかわからないけれど、4月あたりにドカっと数人一気にやめることがあるのです。

その補充のため、チーフクラスは、異動になることが多いのです。

今回僕は、幸いにも、移動はなかったのですが、中途採用の人間が二人採用され、その二人の人材育成を行うことになったのです。

マイガー!!(+o+)

どうやら、移動がない代わりに他の部署へ異動になった部署へ配置予定の新人の人材育成も僕が引き受けることになりそう・・・。

移動がなくなり人材育成係になったことが良いことなのか、どうなのかはわからないけれど、この不況のご時世、求人3名に対して、面接に来たのは、何と24名!

そんな高倍率の中を勝ち抜いてくる新人君たち。

さぞ有望な人材が入ってきてくれることだろう。

もしもこれで、がっかりな人材が入ってくるようであれば、僕は人事部の採用担当の人間の見る目を疑わざるを得ないだろう・・・。

人材育成をしていく上で大切なことは、あくまでも、本人にやる気を引き出すことであると僕は思う。

イチローにしても、松井にしても、天才であるだろうが、その天才たる所以は、努力を人一倍するところだと思う。

努力することが出来る人間は、どこまでも伸びていけるし、いい指導を受けることにもつながっていくと思う。

ただ、常にだれかにやってもらおうと考えているようではダメだ。

小学生のテストでも、答えを教えてもらっても学力が伸びないのと同じだ。

問題の解き方のヒントを教えてもらい、自分の力で問題を解いて、初めて自分の力になる。

それと人材育成とは同じだと僕は思う。

さ、これから二名同時の人材育成頑張っていこう・・・。

最近忙しいせいか、人材育成で仕事がますます忙しくなっていきそうだと考えると、冷静でない自分が顔を出したりしてきている。
いかんなあ。
これは、本格的にNLPトレーナーになるためのセミナーを受講して、NLP資格取得できるくらいにマスターしたほうが良くなってきたのではと、人材育成を前に真剣に考えるようになってきている今日この頃なのでした。