人材育成に悩めるチーフ

人材育成に四苦八苦する新米チーフの日記

1年のうちで最も忙しい時期が来ていると言うのに、人材育成もしなくてはいけない。
サービス残業ばかりが増えていく日々を送っている人材育成が借りの僕ですが、こんな僕も人材育成の指導を受けていた時期というのは当然あります。

まあ、3か月に1度程度本社で研修があるので、それもまた人材育成されるためのものと言えるのかな。

僕のオヤジは、自営業で親方をしているのだけど、最近実家で一緒に飯を食べる機会があり、たまたま人材育成について話をする流れとなっていったのだが、オヤジもまた人材育成に悩まされているようだ。

オヤジの世代の人間は、親方の技を盗むと言った考え方だったので、手とり足とり指導を受けていない。
だから、今いる弟子をどう人材育成していくかに困っているらしい。
といっても、弟子もすでにオヤジのもとで仕事を初めてすでに5年、新人というには年月がたち過ぎている。
にもかかわらず、未だ見習いのようなミスをしているので、頭痛の種だと言うのだ。
本人は、仕事熱心で、別になまけもののようには思えない。
けれど、どうも要領が悪いようなのだ。

時代のせいなのだろうか・・・
と二人でつぶやいてしまう。
オヤジの仕事は職人技だ。
今のなんでも機械で出来上がり、それを組み上げていく仕事とはわけが違う。
だが、そのような技術を今の時代があまり必要としてきていないのだ。

時代のニーズがない。
だから、そのような人材が育成できていかない。
そうやって伝統工芸でもなんでもすたれていってしまうのかもしれないなとふと感じたのです。

今現在僕が受け持っている人材育成すべき新人。
またしても知ったかぶり君のようです。

知っていることは知っていると言ってもいいけど、知らないことまでさも知っているようにふるまわないでほしいというものです。
そういった知ったかぶったことをしていると、知っているなら教える必要もないだろうと人材育成を短期で行えると喜んで端折るので、現場で「実は知りませんでした」と言われても、困るのです。
結局僕一人で現場処理をすることになり、人材育成が遅くなっていくのですが。

まあ、その現場で僕の前でしゅんとなってしまっているので、注意しすぎは人材育成上良くないのでそれ以上は言わないけれど。

知らないことを知らないと言うことを何故ためらうのかが僕にはわかりません。

知らなければ、教えるし、学んでいけばいいだけのことなのに。

その為の人材育成であって、誰も新人に全て知っているようにとは求めていないのだけれども。

だからこそ、僕は人材育成に入る前に必ず言っていることは、
「知らないことは知らないと必ず言ってほしい。僕も早く独り立ちしてほしいから、知らないことは丁寧に教える。その代わり、知っているというものは、教えなくても分かっているものとして丁寧には教えない」

これが僕が人材育成を経験してきて真っ先に言っておいた方がいい言葉だと思っています。
だから、今回の人材育成でもそう言っているのに・・・。
知ったかぶって僕を「おー!!」と喜ばせておきながら、実は・・・とがっかりさせてくれるんですよね。
知らないことを怒ったりするわけではないのに、なぜ?

人材育成ってどうやったらスムーズに行くのだろう。

ビジネス心理学をもう少し勉強すべきだろうか・・・。

それともコミュニケーションセミナーに参加すべきだろうか・・・。

人材育成をしていく上で非常に大切なこと、それはやはり何と言っても、本人のやる気だろうな。

こちらがどんなに人材育成に力を入れたところで、当の本人がこちらの指導する熱意以上に吸収してやるぞ、成長して言ってやるぞという強い意志がないと、伸びていってくれない。
4月からはまた新しい人間の社員教育を仰せつかったのだが、次のやつこそこのやる気を見せてほしいものだ。

やる気のある人間には、人材育成する側の人間だって、教えがいがあるというもので、熱が入る。
すると、だからどんどん教えていく。
相手はやる気があるからどんどん吸収していってくれる。
コミュニケーションも十分に取れるし、非常に人材育成ヲしていくにあたり、好循環だ。

やる気がないわけではないけれど、なかなか吸収していってくれない人もいる。
そいう言う人は持久戦だ。
不器用なのだろう。
だが、やる気はあるから、時間をかければ確実に吸収していってくれるのだから、根気よく待ってやる。
待つことも人材育成の一つだ。

ここで僕が待てないとさじを投げてはいけない。
それは僕の人材育成をしていくものとして、指導者としての技量不足に違いない。

やる気のある人間には手を差し伸べていくことは人材育成をする人間にとって非常に大切なこと。
確かに、やる気があり、呑み込みの早い人間を育成していくことは非常に簡単だし、効率もいい。
だがそんな出来た人間が毎回人材育成されに来るだろうか?

人材育成する人間は、常に冷静に相手を観察することと、忍耐力必要とされるものなのだ。

僕はもっと忍耐力をつけることが必要だな・・・。

会社でセクハラ対策のセミナーが開かれた。
僕が務める会社の場合、会社に女性は一人。
朝朝礼をしあ後はサービスで会議が始まり、会議が終われば、即刻現場へ。
そして現場から戻ってきたころには、彼女はもう帰宅している。

こんな状況でどうやってセクハラしろっていう話なんだが、必要なんだから話をしよう。
そこで思った。
僕の周りを見渡しても、やはり熱心にこの話を聞いている人は少ない。
皆に多様に考えているからだろう。
これがもし、技術指導などのセミナーであれば、みんなもっと熱心に話を聞いているだろう。

人材育成もそういうことか。
なかなか上の人間があの手この手で指導しても、スルーしていく奴はもしかしたら、今の仕事に興味がないのではないだろうか。
サービスという職業柄、こういった職種には、修理や電気関係に興味のある人間ばかりが入ってくるものだと思っていたが、そうではないということなのではないだろうか。

聞く耳を持たない奴にいくら人材育成だと話をしたところで、まったく彼らの頭の中には入っていかないのだ。
そこを無理やり指導していくのは、子供までだろう。

社会人になって、指導者の話を聞かない奴というのは、仕方がない。
もう指導する必要はないのではないだろうか。
そう思うようになっている自分は、もしかして、冷たい人間だろうか。

うーん、スランプだ。
自分で何とかしようと思わないで、ここはやはり人材育成のノウハウをしっかり学ぶために、NLPセミナーについて真剣に受講を考えてみよう。

後輩の人材育成に追われているのだが、それでもこの季節はやってくる。
そう、国家試験の季節だ。
試験日は11月。

某大学で試験が行われる。
試験と言っても、それは僕がいましている修理ととても関係のあるものだ。
だから、試験勉強や復習も兼ねて人材育成で、午前は講義、午後は実践の修理を行っている。

まあ、自分中心で申し訳ないのだが、友人の上司のように邪険にするよりいいではないか
(; ̄ー ̄川

それでも勉強することは山ほどあって、概論を読むのもかなり時間がかかる。
帰宅するのは9時を過ぎるから、晩飯食って、風呂に入ると既に10時は過ぎている。
問題を解きたいのに、そんなことに手間取っていては、うかるものもうからなくなりそうだ。
ああ、僕に速読の能力があったらいいのにな。

この試験が終わるころから、本格的にNLPセミナーについて考えてみようかと思っている。
営業と違ってサービスマンはやはりトークが苦手。
従って、人材育成をしていく際に必要とされるトークの技術が伴っていないのだ。
今の時代、上司の背中を見て技を盗んでくれるような部下はいない。
僕だってそうだった。

日本の古き良き人材育成の伝統も、今の時代には通用しないのだ。
やはり人材育成に大切なのは、部下のやる気と上司の教え方、そして会話等のコミュニケーションだ。
会話等の意思疎通、やコミュニケーションなくして10教えたことを10覚えてもらえないだろう。

それは時間のロスだ。
また、いい人材育成の能力があるとは言えないだろう。

修理に関連する国家資格を取得したら、次はNLPの資格をとってみたいという野望が湧いてきた。

そして「キング・オブ・ザ・人材育成」になるのだ。

新しい野望が出てきたところで、今目の前にある人材育成のカリキュラムと国家試験勉強をこなしていくこととしよう。
野望は果てしないが、僕の現在の脳ミソには限界がある。果たしてどちらも燃え尽きることなくやっていけるだろうか・・・。

部下の人材育成に抜擢されてからどのくらいたっただろうか。
僕は相変わらず自己流の人材育成法で行っている。

人材育成とは、目に見えてすぐ成果が表れてくるものでもないが、だからと言って、長すぎるスパンで見ることもできない。
人を指導しながら、自分もスキルアップしていかなくてはいけないことは大変なことだが、そうやって僕たちも上司から教えてきてもらっているのだから、僕も部下を指導していく義務があると思っている。

と言っても、なかなか人の意見に耳を貸さない人間と言うのは、必ずいるもので。
それは別名「知ったかクン」
彼は大学での成績もよかったらしく、結構鳴り物入りで入ってきた。
そして、現場で説明していても、
「あ、それ知っています」
とすぐに言う。
どうやら知らないということが嫌なのだろう。
そういう精神で勉強に励むこともいいことだともう。
ハングリー精神ではないか。
だが、「知らない」と言えないことが彼の成長の上で邪魔をしている。

「知らない」それが言えるだけで、こちらも丁寧に指導ができきる。
だが、「知っている」という以上はこちらはそれ以上の指導が出来ない。
そして、実際に現場に行った時、彼はパニックに陥るのだ。

「知らない、分からない、どうしたらいいのだろうか・・・・」
経験値が少ない分、基礎知識をどのように応用して現場で生かせばいいのかが分からないのだ。
知っているといいながら、実は知らないから、修理できないのだ。

普通であれば、5分で終わるような修理に2時間もかかってやっと僕を呼び出した。
「どうしてもっと早く呼ばない?お客さんにも迷惑がかかるし、うちの信用問題にもかかわってくるんだぞ」
注意した。

「でも・・・・・」
「知ったかクン」の口から出るのは言い訳や僕の意見に対する否定ばかり。
ああ、きっとこれまで僕が教えてきていることは、彼の耳には届いていないのかもしれない。

こんな時、NLPのカウンセリングを行える人ならどうしているのだろう。
NLPさん、助けてくださーい。
森山未来のように叫びたくなる。(ちょっと古いか)

人材育成において教えてもらう側のモチベーションをあげるためには、お互いのコミュニケーションが大切になってくるらしい。
お互いにコミュニケーションをとることによって、信頼関係が生まれてくる。
信頼関係さえ築くことができたらこっちのものだ。

コチラの言うことに対して相手は信頼をもっているから、吸収しやすくなる。人材教育がスムーズに行えるというものだ。
だからこそ、世の中には歓迎会があるのかもしれない。
新しく入社して生きている人を歓迎し、お酒を交えたところで会話をし、お互いに親睦を深めて新入社員から信頼を得るのだ。
いや、別におごってやること=信頼を得るということではないだろうが、懐を割って話をするには、ファミレスよりも、居酒屋の方がいいからな。

世の中には、そういった相手との信頼関係を得るためのノウハウを教えてくれるありがたいところもあって、最近知ったのは、NLPビジネスコンサルティングというところ。
ここでは企業で人材育成に必要なリーダー的要素を指導してくれるなど、社員教育をしてくれるのだ。
ナントも便利なコンサルティング企業だな。

しかし、NLPなんて言葉初めて聞いた。
NLPとは一体何ぞや。

自分がこれからも人材育成のリーダーとなっていくだろうということを考えると、僕自身もサービスとしての知識を習得し、それを確実に部下たちに指導し、良いサービスマンを育成いしていくためにも、コミュニケーション能力を上げなければいけないだろう。

そう考えると、NLPについて勉強していってみるのもスキルアップにいいのかもしれないな。

人間一生勉強だって、誰かが言っていたような気がする。
今の自分に満足することなく貪欲にスキルアップしていきたいと思うこと、そしてその姿を部下や後輩たちに見せることが今の僕が人材育成で出来ることの一つなのではないだろうか。

人材育成とは企業にとって必要不可欠なことである。
なぜなら、人材育成することこそが企業発展の大きなカギになってくるから。
だからこそ、世の中には、人材育成のノウハウ本がたくさんあったり、人材育成のコンサンルタント企業があったりするのだ。

人材育成支援にお金を惜しむ企業は、おそらく成長していくことは無理だろう。

人材育成とは、教えられる側のモチベーションなくして成り立たないということは前にも話したことがあるかもしれない。
確かにこれは教える側で同行しにくいものではあるが、教える側には、仕向けることができる話術が巧みな人がいる。
そういった人はいわゆる人材育成のコンサルタント企業へと就職して言っているものではあるが、彼らが無意識に行っていることがたいていノウハウ本に掲載されていたりするものなのだ。

本を読まずして人材教育のノウハウを習得しているとは、なんともうらやましい限りだが、世の中そのようなうらやましい人間なんて、それほどたくさんいるわけはなく、大半の人は人材育成に関しては凡人だ。
凡人だからこそ、人材育成する側になったとき、いかにして部下等をうまく人材育成していくかに悩み、努力するのだ。

実は、この努力するということがとても大切なのではないだろうか。

僕自身が努力しているつもりだから肯定している部分もあるかもしれない。
だが、やはり自分が努力して蓄えてきた仕事のスキル等を教えてあげるということは大変心の広いことなのではないだろうか。
たまにそんなに親切丁寧に教えるのはもったいないのではないか?
と思えるほど、丁寧に指導してくれる上司がいた。

もしかしたら、その知識を使って「スキルアップできるものならしてみな」という上司からの挑戦状なのでは?
と思えることもある。
未だにその真相は謎であるが、人材育成とは、無償の心を持っていないとできないものなのかと思える今日この頃なのであった。

人材育成。
それは一日で習得することはできないものだろう。

僕が人材育成を行う上で長所となるだろう点は、滅多なことではどならないことではないだろうか。
どなるという行為は、相手に対して威圧的になってしまう。
これでは相手が委縮してしまうし、どなられることを恐れて、上司の機嫌を伺うようになってしまう。
それでは良い人材は育っていかないだろう。

人材育成をしている立場からすれば、僕は上司から人材育成している人たちを守ってあげなくてはいけない。
どなるのであれば、上司に対して、彼らを守る時なのではないかと思っている。

僕との同行修理が終わり、再び一人で修理に行くようになった彼は、まだまだ頼りないけれど、っていうか、数時間おきに僕に助けの電話を入れてくるけれど、それでも何とか一人で修理に行っています。

自分で何とかしようと考える前に、すぐに人に頼ってきているようでは、まだまだ。
僕も彼の人材育成には時間がかかりそうです。

そういう意味でも、彼を一人前のサービスマンにしなくてはいけないという意味でも、僕は人材育成を学ぶ必要があります。
そのためにも、面倒であっても、彼から恋人以上にマメにかかってくる携帯電話に出てあげる必要があるでしょう。

彼が僕を頼ってきているということは、それだけ僕を信頼しているということの証なのではないだろうか。
と思うのは僕だけだろうか。
ただ単に都合のいいように利用されているだけでは・・・。
と彼の元上司は言っている。

そう、元上司が人材育成にさじを投げてしまっての僕の昇格なのである。
だが、僕にとってはそのことが、、昇進のチャンスをもらったことには変わりない。

人材育成頑張るべし!

人材育成のため、今日も彼を車に乗せて修理に駆け回ります。
忙しく回らなくては、今日中に終えなくてはならない仕事は終わらない。

なぜなら、二人分を二人で一緒に回らなくてはいけないから。
ふつうは個々で回って修理するところを二人で一緒に回るからその分一軒一軒にかける時間を短縮していかなくてはならない。

時間がもったいないなんとも無駄な仕事だ(-。-)y-゜゜゜。

だが、後輩の人材育成には、まず僕の仕事ぶりなどを見てもらうのが手っ取り早いと思うから。
とりあえず一週間一緒に見て回ろうかと思っているのだ。

僕が新人の時にはこんなに手とり足とり教えてもらえるなんてことなかったよ。
修理のど素人だった僕を先輩が同行してくれたのは最初の3カ月だけ。
あとは自分で何とかしろって言われて現場で仕事を覚えていったって感じだったんだけど、それでも、そういった突き放された人材育成でぼくもここまで育ってきているんだよね。
僕はあのちょっと強引とも思える人材育成で、充分だと思うんだけど。
っていうか、彼もその時代に入社してるはずなんですけどね。

つまり、人材育成にも向き・不向きがあって、彼には強引な人材育成の方法は向いていなかったってことなんだろうね。

ということで、強引な人材育成がだめなら、丁寧すぎるくらいの人材育成の方法でやってみようと思っているんですよ。
何しろ、少し躓いたくらいでくじけて泣いてしまうようなやつだから。
少し人間としても弱いところがあるのかもしれないね。
だが、それが彼の長所でもあるのだろう。
とにかく彼はめったなことでは起こらない、やさしい人間だから。

長所を伸ばしていってあげたい。