もしも、会社のスタッフや部下の方達が、
出来事の意味を考えることができたらいかがでしょうか?
今回のお話では、人生育成に必要なこととして、ものの考え方、
捉え方について学んで行きましょう。
出来事の意味を考えて、捉えるということについて、学んで行きましょう。
例えば、何かよくも悪くもいいことが起きたとします。
その時に、次のように考えることができたとしたら、いかがでしょうか?
・出来事が教えてくれているメッセージはなんだろうか?
・この出来事はどうして起きたのだろう?
・この出来事から、何を学ぶことができるだろうか?
・この出来事から、何を受け取ることができるのか?
・何を受け取るべきなのか?
・何を受け取り、どう解釈できるだろうか?
など、いろいろと考えることができます。
さらに、流れを捉えることもできます。
人生には、成長カーブと言われているようなものがあるように、
浮き沈みがあります。
この浮き沈みを、月単位、年単位、人生の長いスパンなどで
捉えていくことで、流れが見えてきます。
バイオリズムと表現することもあります。
その中で、
この出来事を通して、どのような流れを捉えることができるのか?
と考えて、捉え、受け取ることもできます。
人材育成を考える時に、この視点をもつことは大切です。
この視点を持った時に、見えてくるものが大きく変わります。
仮に、新人のスタッフが、お客様とのやりとりで失敗をしたとします。
その時に、そこから何を学び、どういう課題を見出し、その裏に流れている
人生の課題を受け取ることができたとしたらいかがでしょうか?
新人スタッフの方は、とても成長し、生きやすくなります。
忙しさの中で、それを見失うこともあると思いますが、
人材育成で、このような視点を教えて上げることで、随分と変わります。
ですので、人材育成の研修や、日々のコミュニケーションなどの中で、
伝えていくことは、とても大切なことになります。
そして、それが財産になります。